ジャニヲタ見聞録

ジャニヲタのためのライフハック(笑)ブログ

遠征向けモバイルバッテリーの決定版!?コンセント直結型で荷物を少なく

すっかりブログをご無沙汰してる間にいつの間にやら本格的に年末突入ということで、12月といえば忘年会シーズンであると共に、一部のジャニヲタにとっては帝劇やら松竹やらドームやらの現場シーズンでもありますよね。現場シーズンと言えば遠征シーズンでもある(地方ヲタにとっては特に)ということで、遠征の必須アイテム・モバイルバッテリーを今回はご紹介してみたいと思います。
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紹介したいのはこちらの商品なのですが、信頼のPanasonic製品でございます。

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カラーバリエーションは黒と白があります。私は白を購入しました。

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開封するとAndroid携帯が充電できるMicroUSBのコードが同梱されています。

私は実はモバイルバッテリーがめっちゃ好きなので現役で使えるやつだけで5つも無駄に持っているのですが、サイズを他のものと比較するとこんな感じです。ダンボーのも持ってたんですけど壊れました…。
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(1段目左:HyperJuice、1段目右:cheero Power Plus 3 Premium 20100mAh、2段目左:SANYO KBC-L2BS、2段目右:今回購入したQE-AL201-W、3段目:Anker Astro E4)

割とジャニヲタ内でメジャーなPanasonicバッテリーとバッテリー容量はほぼ同じの5000mAhです。これはiPhone6を2回満充電できるかできないかくらいなので、ガシガシ使う人には容量はちょっと物足りないかもしれません。
私の手持ちだとエネループがほぼ同容量なのでサイズ比較してみると
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厚さがほぼ同じで、大きさが一回り大きいといった感じですね。

容量がさほど大きいというわけでもなく、サイズが特にコンパクトというわけでもないのに何故この製品をおすすめするのかというと、コンセント直結でバッテリーが充電できるから に尽きます。

例えばUSB充電のモバイルバッテリーを遠征に持って行こうとすると大体にして

を持って行かないと夜に携帯もバッテリーもどちらも充電しておく、といったことができません。
これくらいのコードやら何やらを持ち歩かないといけないわけです。
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コンセント直結のモバイルバッテリーの場合、バッテリーとしてだけでなく、携帯の充電器としても使用できるため、荷物が

だけで済むわけです!イッツコンパクト!
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まあそんなに嵩張るわけでもないので、荷物の大きさは大して変わらないかもしれませんが、バッテリーの充電器忘れてきたからいちいちスマホの充電が終わった後に差し替えないといけないとか、バッテリーの充電コード忘れたとか、そういう事態がなくなるのと、単純に荷物リストが少なくなった方が遠征準備が楽なんですよね…。

コンセントに繋いで充電してる時はこんなかんじです。
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左側にスペースがなかった場合はひっくり返して挿してもわりと普通に充電できますよ!
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ちなみに、コンセントに挿しているときに携帯とつないで充電器として使用する場合は、まず携帯が満充電になるまで充電して、携帯が満充電になったらバッテリー本体の充電に移るみたいです。とりあえず一晩繋いどいたら勝手に携帯もバッテリーも満充電になってる感じですね。

元々遠征先でバッテリーの充電をするのがめんどくさすぎて、大容量バッテリーを持ち歩いて全部そこから充電するという雑な方法でカバーしてたんですが、それよりは小荷物になるので満足しております。モバイルバッテリーが特に好きではない人がわざわざ買い替えるほどではないかもしれませんが、3000円ちょいとお値段もお手頃なので、そろそろ遠征用に何か買おうかな~と思っている人には超おすすめしておきます!